じゃがいも収穫

畑作業

今日は息子(小1)と娘(2歳)を連れて祖母の畑にじゃがいもの収穫へ!

向かいの畑まで坂道乗り越え畑に到着!

じゃがいもって雨に弱いって知ってました?

畝作りが大事で、畝を少し高めに作って水はけをよくして水が溜まらないようにしないといけません。

畝が低すぎたり、雨水で畝が崩れたりすると、水が溜まってびしょびしょになってじゃがいもが腐ってしまいます・・・。

熊本では、収穫は5月の梅雨前にだいたい終わってしまうのが理想だそうです!

じゃがいもを掘る便利な農機具があれば楽ですが・・・

祖母の家はじゃがいも農家というわけでもないので、鍬で掘り起こしていきます。

けっこう浅めにある事が多いので、鍬で傷がはいらないように要注意!

画像左の橙色の芋は親芋です。見ればすぐに分かるので小1の息子はちゃんと避けて収穫してくれますが

2歳の娘はお構いなしにかごに投げ入れてくるので要注意です(笑)

食べれないことはないそうですが、固くてとても美味しくないそうです。

私はまだ食べたことありませんが、先任の意見はきちんと聞いた方が無難でしょう・・・。

一株からだいたい3個~5個ぐらい掘れました。

じゃがいもよりTシャツの方に目がいっちゃいますが(笑)

親が意識朦朧と二人で鍬を振り下ろしている横で息子がミッキー発見☆彡

癒されながら思わずパシャリ・・・。

合理的な事ばかり考える大人って辛いことばかりですよね。

子供のこういう所に癒されます。

無事に芋ほり終了!!

小さすぎるものは山に捨てに行きます。

そのまま畑にほっぽっておくと勝手に芽をはりますからね。

知ってる方も多いとは思いますが、じゃがいもは風や日光に当たるところに置いておくと

青くなります。青い部分や芽には毒素が含まれており、うっかり食べてしまうと

重篤な中毒症状を引き起こしてしまう可能性があるため保管には注意して下さいね。

今年食べきれなかった分は、来年の種芋としてとっておきます。

子供達も大喜びの一日でした☆彡

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